2009年 08月 02日
2009.08.02 平安神宮神苑
敷地面積は約10,000坪の日本庭園である「平安神宮神苑」を含め、約20,000坪ほどある。神苑は明治から昭和にかけての名造園家である7代目・小川治兵衛(植治)が20年以上かけて造った名園で、国の名勝に指定されている。神苑には人里には少ないカワセミやオオタカなどの鳥類や、甲羅に草を生やすミノガメ、日本では非常に珍しいミナミイシガメなどが棲息している。 (wikipediaより引用)
池から流れ出る小川に沿って散策。昔は小さなシジミがいたのだが、今は大粒のハマグリより一回り大きいカラス貝だけがしか見ることができない。
平安神宮の建造物にはあまり興味はないが、観光客も少なく、四季の花を楽しみながら落着いて散策できるこの静かな神苑は京都の庭園の中でも好きな一つ。
by kappa-999
| 2009-08-02 13:33
| 京都