2012年 04月 15日
2012.04.15 倉吉の旅 ”因州和紙の猫”
因州和紙で作られた温かみのある可愛いらしい猫の置物をお土産として購入。
因州和紙の起源は、平安時代にまでさかのぼります。
そのころ、因幡国から朝廷に和紙が献上されたという記録が残っています。
「因州和紙」は、1000年余りも受け継がれてきた伝統ある技法なのです。
青谷町の紙漉(す)きは、寛永(1624-1644年)のころ、美濃の国(岐阜県)から来た旅の僧が、
病気で苦しんでいるのを村人たちに助けられ、お礼のしるしとして紙漉きの秘伝を教えたのが始ま
りといわれています。 (鳥取県観光情報HPより引用)
by kappa-999
| 2012-04-15 07:18
| ふれあいツァー