2015年 05月 04日
2015.05.04 散歩にて。 咲きだした芍薬(シャクヤク)
牡丹の花に劣らない「芍薬(シャクヤク)」
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」
花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
芍薬はすらりと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせ、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつける。
百合は風を受けて揺れるさまが美しい。
これらのことから、芍薬は立った見るのが一番美しく、
牡丹は座って見るのが一番美しく、
百合は歩きながら見るのが一番美しいという説がある。
また、芍薬はまるで美しい女性が立っている姿のよう、
牡丹は美しい女性が座っているよう、
百合は美しい女性が歩く姿のようだなど、諸説ある。
単に「立てば芍薬座れば牡丹」とも、「立てば芍薬居(とと)すりゃ牡丹歩く姿は百合の花」ともいう。
http://kotowaza-allguide.com/ta/tatebasyakuyaku.html
by kappa-999
| 2015-05-04 15:04
| 季節の花