2017年 06月 07日
2017.06.07 縁台で休む”はるか”
大阪まで引取りに行ってから13年、”はるか”も齢をとってしまった。
我家では猫の名前は代々朝の連ドラの主人公の名前をつけることにしている。
犬の名前は”いち”と決まっている。亡くなった“いち”は3代目だった。
”いち”がいた頃は庭も出られなかった”はるか”
庭に出ても危険なものがいなくなったので、今では庭をわがもの顔で闊歩している。
私や家内が庭にでていると窓の内からニャーニャー泣いて、庭に出たいから窓を開けろと催促する。
この猫は庭の外には出ないから、世間知らずの猫である。
最近は、齢をとったせいもあるが、自分の気に入った場所で眠っている。
この時期”はるか”の寝ている場所が一番涼しい。
猫には3種類あるという。
鼠をとるのが上手な鼠好(ネコ)、ヘビをとるのが上手な蛇好(ヘコ)、鳥をとるのが上手な鳥好(トコ)、
前の猫は俊敏な猫で外出していることが多かったが。この3っに当てはまる優秀な?猫だった。
小さな蛇を銜えて我々にみせに来た時は驚いた。(猫の習性で獲物を殺さずに主人に見せに来るらしい)
”はるか”は、お前は猫かと思うほどノロマそうに見える猫だが、用心深く危機には敏捷に反応する。
本能は忘れていないようだ
網戸を開けてやると出てきたのだが、カメラを向けたらソッポをむくカメラ嫌いの”はるか”。
そして、寝転がってしまった。
正面に回ってカメラを向けるとメンドクサそうに鳴く。
休んでいるのに邪魔するな、あっちへ行けと言っているようだ。
カメラを向けるたびにソッポを向く
”カメラは大嫌い”
飽きてきたか大あくび。
多分、ゴールデンの血が混じっているのだろう。
写真では白く見えるが、齢を重ねるごとにシルバー色になっている。
長毛種の猫、手入れを怠ると毛玉が大きくなってしまうのが欠点。
無性に犬が飼いたい。
もし、飼えるのであれば、やっぱり紀州犬。秋田犬にも興味はあるが・・・老人には無理がある。
小型犬か室内犬なら家内でも散歩に連れて行ける。
ネットで検索して興味をもった犬はサモエド(白い犬が好きなので)とシェットランド・シープ・ドッグ
サモエドは大型なので除外。
シェットランド・シープ・ドッグのブリダーをネットで検索しては、飼っているつもりで楽しんでいる。
飼えないとわかっていても、飼いたい。
今日の体重:58.8kg
手っ取り早く痩せられるので、
心不全で入院した時飲んだラシッシクス(利尿剤)を飲む。
トイレが近くなるが。
体内の水分を抜く目的だから、水分は控えめに。
体内の水分より飲んだ水分が直ぐにでる。
ラシックス40mgだと一週間で2kgくらい痩せるだろう。