2008年 03月 24日
2008.03.24 真言宗 地蔵院
病院の帰りにちょっとドライブ
そもそも当山は、嵯峨天皇の御宇弘仁年間(810-823)の草創にして本尊地蔵菩薩は弘法太子が四国巡錫のみぎり、「女の大役はお産なり、末世にいたるまで婦女の難産を救い安らかに子孫を授けん、このため名東の地に地蔵菩薩を勧請し奉らん」と発願され一刀三礼して自ら彫刻されしものと伝えられる。
(地蔵院縁起より)
山門の仁王像
金剛力士(こんごうりきし)は、仏教の護法善神(守護神)である天部の一つ。サンスクリットではVajradharaという。
開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として、寺院の表門などに安置することが多い。
一般には仁王(本来は二王と書く)の名で親しまれている。
鐘 楼
修行太子像
本堂の前にある大灯篭
境内の桜
by kappa-999
| 2008-03-24 00:00
| 神社仏閣