2009年 05月 25日
2009.05.25 四国霊場第三番 【金泉寺】
金泉寺(こんせんじ)は徳島県板野郡板野町にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場の第三番札所。亀光山(きこうざん)釈迦院(しゃかいん)と号する。本尊は釈迦如来で、脇侍に薬師如来・阿弥陀如来を安置する釈迦三尊形式である。 (wikipediaより引用)
ご本尊真言:のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
ご詠歌:極楽の たからの池を おもえただ こがねの泉 澄みたたえたる
略縁起
天平年間(729年 - 749年)に聖武天皇の勅願により行基が本尊を刻み、金光明寺と称した。弘仁年間(810年 - 824年)に、空海(弘法大師)が訪れた際に、水不足解消のため井戸を掘り、黄金井の霊水が湧出したことから寺号を金泉寺としたという。
本 堂
太子堂
観音堂
納経帳
金泉寺続き
山門の仁王像
本堂の天井の龍
クリックで拡大
by kappa-999
| 2009-05-25 20:44
| 四国霊場八十八所