2009年 06月 18日
2009.06.17 ”いち”を無視して・・・・・
網戸を挟んで近くに”いち”がいるのがわかっているのに、警戒態勢をとらずにあらぬ方向をみている。
網戸があるから危険が及ばないことを知っている”はるか”は”いち”を無視。臆病なのに大胆な面をのぞかせる。
また、網戸を張替えなければならない。”はるか”が住人になってから毎年のように・・・
たまたま、”いち”がフェンス内の犬小屋で寝ているのに気づかずにフェンス内に入り、”いち"に見つかり、団子になつて乱闘し。九死に一生を得た経験があり、庭にでなくなった”はるか”だったのだが、最近、私や家内の目を盗んで時々庭に出ていることがある。見つかったときはバツが悪そうに部屋にはいってくる。
この猫、ドンクサクみえるのだが、案外、警戒心が強い。玄関のチャイムが鳴り、”はるか”が知っている訪問者なら玄関でお出迎え。彼が知らない訪問者だと玄関から居間に走りこんできて警戒態勢をとる。
娘夫婦がくるとカーテンの陰で寝ていても必ず出迎えにやってくるから可笑しい。 訪問者をチェックしてくれる「番犬」ならぬ「番猫」であ。
40cmほどのチヌ(黒鯛)を”はるか”の餌にしてと、時々もってきてくれるのだが、生身でも炊いても食べrない。(釣るのには面白い魚だが、あまり美味しい魚でないから我家では食べない。) 魚の缶詰しか食べない困った猫である。
好みはアンパンの餡、ケーキ、プリンなどの甘い物。私等がお茶はじめると雰囲気でわかるのか、どこからか現れ私達が食べている物を、「私にもくれ」と催促。”はるか”の好みにあうものだっら何回も催促されてしまう。
甘やかせ過ぎた。
by kappa-999
| 2009-06-18 01:32
| 愛猫“はるか”の記録