2009年 06月 30日
2009.07.01 世界遺産 「姫路城」 ⑤
西の丸跡 (渡櫓、長局(百間廊下)、化粧櫓
西の丸には現在は渡櫓とこれを結ぶ長局(ながつぼね)、そして、その北端に位置する化粧櫓のみが残っている。長局には侍女達の部屋がある。化粧櫓は本多忠政が伊勢桑名から移ってきた時に、千姫の化粧料10万石で1618年(元和4年)に建てられたものである。千姫は西の丸内に設けられた中書丸(天樹院丸)と三の丸脇の武蔵野御殿に住んでいたが、いずれも現在は失われている。戦前の修理までは、化粧櫓にはその名の通り当時の化粧品の跡が残っていたという。 (wikipediaより引用)
百間廊下と長局
格子窓から
*2009.06.30姫路城 ④
千姫と化粧櫓
貝合わせに興ずる千姫
好古園側からの渡櫓
by kappa-999
| 2009-06-30 00:23
| 姫路城