2009年 08月 01日
2009.08.01 人混みの中での名画鑑賞
ルーヴル美術館展 ―17世紀ヨーロッパ絵画―
京都市美術館
1,500円で世界の名画を鑑賞しようなんてむしがよすぎる。甘い、甘い! 反省! 反省!
10時前に入場。すでに各名画の前は人だかりができていて十分に鑑賞することは不可能。図々しく人混みをかき分けて名画の前面に進んでも数秒間の鑑賞、人混みに押されて次の名画の人混みの中に進む。たった45分で71点の名画を鑑賞?? ただ、美術全集では味わえない「光線の絵画」が分かったのは収穫であった。
ホテルを早めに出て開場時間に入場した人は、案外ゆっくりと鑑賞できたという。一時間の遅れは痛い。早起きは三文の得ということか。美術館の北側にある平安神宮の庭を見学した後に美術館を見ると長い行列が出来ていた。平日も休日も関係なさそうである。
by kappa-999
| 2009-08-01 00:56
| 京都