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2013.06.02 「ステロイド剤減量、免疫抑制剤増量」




テロイド剤の劇的な効果を期待したが、もう一つ効きが悪いので減量。

プレドニンを6錠(30mg)から3錠(15mg)に減量   朝:2  昼:1
イムランを2錠(100mg)に増量


プレドニンが効かなくなった。
30年も飲み続ければステロイド耐性になるのだろうか。

長期間ステロイドを服用しているために、
脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが出なくなって、
副腎機能不全になっている。

イムランの増量は治療に有効なだけでなく、
ステロイド剤減量時に起こる「ショック」を予防するためにも必要な薬。

足のむくみで甲状腺の機能検査をしたら
脳下垂体からの甲状腺刺激ホルモンが減少している。
最近、気力が低下しているが、このためなのか?

ステロイド剤の増量が一因となっている可能性があるので、
現在の病気治療を優先。


   酸素量(血流)      右人指し指     82 ~ 83
                 左人指し指   82 → 84
                正常な指     98                    



「ショック」

ショックまたは循環性ショックとは主に、血圧が下がって、死にそうになること。
生命の危険がある状態のひとつ。

医学用語としての「ショック」は、単にびっくりした状態、急に衝撃を受けた状態、という意味ではない。

より正確には、身体の組織循環が細胞の代謝要求を満たさない程度にまで低下することを特徴とする、
重度かつ生命の危機を伴う病態のこと。
原因は血圧とは限らない。血液は酸素や栄養素を全身に輸送しているが、血流低下によりそれが妨げられ、
全身組織の機能不全を呈することになる。  




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2013.11.06 旧ブログより移記。



by kappa-999 | 2013-06-02 00:00 | 病気@河童