2018年 08月 04日
2018.08.04 708号室
入院したときは、呼吸器内科の病棟8階の68号室。
ここで1ヵ月。
転院先の病院で1ヵ月。
転院先から出戻って、外科の病棟7階708号室に入院して1ヵ月。
ベッドを少しあげて音のする方向を見ると、
距離があるため小さいが打ち上げ花火が吉野川の方向に観える。
連続して打ち上げされる花火は綺麗である。
しばし、入院の無聊を慰めてくれる。
入院で4ヵ月目にはいる。
手術は成功し、10日ほどで退院できると言われていたのに、話しが違う。
巫山戯がすぎる。
術後の処置が間違えている。
成功ではない、失敗だろう。
タイヤではない。空気が漏れれば肺でもない。
手術まえには、毎日病室に来ていた主治医だが
失敗と分かってから病室に顔をみせなくなった。
セコイ医者である。
失敗と認めたくなさそうな態度だから、嫌になる。
空気漏れを起こすことがあることを事前に伝えているから
失敗ではないと思っているようだ。
部下?になる若い医者が、毎日肺の洗浄に来るが
真面目で、熱心、勉強も良くしているから、
安心できる。
彼のことを、私は神の手持った男とよんでいる。
早く元気にならないと軍資金が涸渇する
金の切れ目が命の切れ目にならことを祈る。
by kappa-999
| 2018-08-04 21:52
| 健康@河童