2018年 08月 21日
2018.08.21 私の好きな曲 「コンドルは飛んでいく」YouTubeから
本場の演奏で「コンドルは飛んでいく」El Condor Pasa
https://www.youtube.com/watch?v=DSHRho5kVG4
Leo Rojas - El Condor Pasa
https://www.youtube.com/watch?v=rYFnCbWeyTI
Leo Rojas - El Condor Pasa (Videoclip)
https://www.youtube.com/watch?v=8kQZHYbZkLs
El Condor Pasa (Original) - YMA SUMAC (1971)
El Condor Pasa "If I Could" Live Version by Alexandro Querevalú
https://www.youtube.com/watch?v=z1oAJobeMYA&index=2&list=RDqs2ZNj-5fDc
El Condor Pasa " If I Could " | Guitar and Pan Flute Best Version ( Live )
https://www.youtube.com/watch?v=0LFQDVvnKAQ
2018年 08月 20日
2018/8/20 「極悪人」がいるからこそ、死刑は廃止すべきだ( 亀井静香・元建設相 ).708号室にて
つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
「極悪人」がいるからこそ、死刑は廃止すべきだ 亀井静香・元建設相
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20180807/pol/00m/010/001000d より転載。
以前、法務省幹部に死刑制度存続の是非について検討を始めるべきではないか、と指摘した際に「オウム真理教の問題が片付かない限りはなかなか進まない。この問題が終われば、死刑制度の存続についての検討をしてもいい」という趣旨のことを言われたことがある。
それほどオウム真理教の事件というのは重い。しかし、あのような「極悪人」がいるからこそ、死刑は廃止しなくてはならない。人の命を軽んじる凶悪犯罪が起きるような状況であればあるほど、人の命を大切にしなければならない。
人の裁きには限界がある
人間という存在には限界がある。人間が人間を裁くということについては「分をわきまえる」ことが必要だ。
人の心の奥は、深い。何が棲(す)んでいるか、わからない。裁判ですべて分かる、人の心の奥まで見通すなどということは不可能だ。
冤罪(えんざい)の可能性も完全に消すことはできない。
だから、どんな凶悪犯罪に対しても、命を奪うのではなく、仮釈放無しの「終身刑」という形で解決すべきだと思っている。
報復感情に流されてはならない
刑事司法のなかには、「目には目を歯には歯を」という遺族の報復感情を満足させる役割もあることは否定できない。
けれども、それは命をとらない形でやればいい。
死刑でなければ、遺族の気持ちは晴れないかもしれない。しかし、物事に100%ということはない。
どんな人間でも殺人者になる可能性がある。そのことをよく考えてほしい。
報復感情に従って刑事司法を運用したら、この世は地獄になる。報復感情があることはわかっているが、それに流された刑事司法はあってはいけない。
報復感情に基づいて人の命を左右するということを制度として作ってはいけない。そうした考えのもとに、世界中で死刑は廃止されつつある。
裁判員制度との関係から言っても、死刑は早く廃止すべきだ。
裁判員は司法の専門的な訓練を受けていない。経験のない者が、人の命を扱う制度はよくない。感情が抜き身で表れてしまう危険性がある。
「こんなにひどいことをしたのだ、やってしまえ」。そういうことに近いものにならない保証はあるのだろうか。
「邪魔者は殺す」社会になっていないか
オウム真理教の13人という大量の死刑執行を巡る世論を見ていても、今の世の中に、邪魔者は殺してしまえという雰囲気を感じる。
もし「平成のうちに死刑執行を」などという考えがあったとしたら、人の命をそんなことで区切りを付けるなど、とんでもないことだ。残務整理、在庫一掃みたいな話ではないか。冗談ではない。
新自由主義がはびこり、強者は弱者をいくら収奪してもいい、弱者に対しては何をやってもかまわないという風潮が蔓延(まんえん)している。そのことと一脈通じる部分がある。そのものではなくても、その延長線上にあると感じる。
今、世界的に強者の論理がまかりとおっている。トランプ米大統領も、中国の習近平国家主席も、ロシアのプーチン大統領も「強いものが正しい」と信じている点では同じだ。
弱者に対する、憐憫(れんびん)の情がなくなっている。幸せではない状況にある者に対する人間としての同情、共感、そういうものがなくなってしまい、ただ弱者をやっつけてしまう。
人間存在そのものについて、深く考えようとしなくなっているのではないか。だんだん人間が干からびてきていると思う。
皆さんはどう感じますか?コメントをお寄せください
「極悪人」がいるからこそ、死刑は廃止すべきだ 亀井静香・元建設相
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20180807/pol/00m/010/001000d より転載。
徳島県立中央病院7階 708号室にて徒然なるままに
2018年 08月 04日
2018.08.04 708号室
2018年 04月 12日
2018.04.12 入院四日目
格子なき牢獄の生活も四日目に入る。
2018年 04月 10日
2018.04.10 入院二日目
2018年 04月 09日
2018.04.09 時間があるので。
タンポポに似ている野草。
風に運ばれてきたのだろう、庭の一部を占領している
図鑑で調べるが名前がわからない。




退院する頃には咲いているだろう。
2018年 04月 09日
2018.04.09 シロヤマブキ(白山吹)が咲き始める
ヤマブキ(山吹)のように見えることからついた名前。
シロヤマブキ(白山吹)はバラ科シロヤマブキ属の落葉低木。
ヤマブキ(山吹)は、バラ科ヤマブキ属の落葉低木
ヤマブキ(山吹)は5弁花だか、シロヤマブキ(白山吹)は4弁花で、
1花に光沢がある黒色の実を4個ずつつける。




鉢植えにしてあったシロヤマブキ、
花数が少ないので地植えにしたが、鉢植えと変わらなかったのに、
今年は、咲く時期も少し早いように思うし、沢山の蕾をつけている。




今日は14:00に入院。9日程度で退院予定。
心筋梗塞、脳梗塞の予防薬を飲んでいなければ、4日程度で退院できるのだが。
休薬期間の5日の間、ヘパリンの点滴をするが、5日間は点滴に繋がれぱなしで鬱陶しい。
点滴の期間だけ余分の入院になる。
4/13肺葉切除手術。
4/18退院予定
映画やドラマのように「そして1年後」というように、時間が過ぎればいいのだが。
2018年 04月 07日
2018.04.07 急に姪のラスト・コンサートを聴きに行くことに②
2018年 04月 07日
2018.04.07 急に姪のラスト・コンサートを聴きに行くことに。①
4月の下旬に日本を離れるので、それまでの間、ラスト・コンサートを開いている。
南アフリカにいったら、一時帰国はあっても、5年間は日本に帰らないので寂しくなる。

彼女は、2、3歳のころからピアノとエレクトーンを習い始め
小中とエレクトーンの全国大会で金賞を何回も貰っている。
大学では第一楽器がピアノで、第二楽器がトランペット。
私立の高校で音楽教師をする傍ら、仲間とコンサートを開いたり、
人気があるので結婚式の演奏に呼ばれたりして、結構稼いでいたようである。






パートナーのバイオリニスト




2018年 04月 07日
2018.04.07 初めて咲いた鉢植えのハナモモ(花桃)
今年初めて花を咲かせた。


まだ花が咲くのを確認していないが、
ハナモモと同じように実から育てたロウバイ(蝋梅)も貰ってもらう。
ロウバイは咲くのに5年ほどかかるらしいので、来年は咲くだろう。
ハナモモもロウバイも花期は過ぎたが、来年は楽しんでもらえると思う。
