年番最後の仕事、旧暦の2月1日(2013.03.13)の神事です。


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             巫女さんのお祓い剣舞

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            年番男性陣のお神楽奉納 
                 去年の11月のお祭り以来での奉納ですが、しっかりと覚えている。


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            大きな榊です。
 
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           昔は参拝者が奪い合った金と銀の種類がある魔よけです。
           持ち帰り、魔よけとして玄関に飾ります。

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     神輿頭屋に始まり、本頭屋、馬頭屋、年番と4年間続いて神社の役を務める。
     多分4年間続けて神社の役を務めるのは稀だろう。

     私は脊柱管狭窄症のために足腰の痛みが取れず、神輿頭屋以外の行事は女房が参加。
     忙しい行事をこなしてくれた女房に感謝・感謝。
     4年間、神社に奉仕したのだから、そのうちにご利益があるかもしれない。


     来年からは、旧暦でなく、日を決めて(日曜日)行われるそうです。
     神社の行事も 時代とともに変わっていきます。
     
    
    
by kappa-999 | 2013-04-02 00:33 | 宅宮神社祭礼

       
2012.08.15は宅宮神社の例祭である「神踊り」を奉納する日。

郷(町内会)単位で踊るのだが、郷と呼ばれる町内会が10あるので、
10年に一度順番が回ってくる。
一軒から一人は踊りに参加しなければならない。

今年は私の住む町内会が「神踊り」を奉納する。



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飾り付けをされた榊。一本の榊を境内の中央に埋め込である。

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おまわりさんが来るほど混雑するお祭りではないが、地域の行事なので一応警戒?。

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          「神踊り」本番

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More 神踊り後記
by kappa-999 | 2012-12-29 20:38 | 宅宮神社祭礼

               

二十数年間、神社の行事の役割を決めるクジに当たった事がなかったのが、一昨年は神輿当家に。
昨年は本当家(三社祭当家)に、
今年は馬当家の役目をすることになる。クジ運が良いのか、悪いのか。

来年は年番が回ってくる年になるらしい。4年連続して神社の行事にたずさわることになる。
来年は10年毎に順番が来る神踊りの年になる。大変、大変!!


腰痛のために歩けないので、息子に馬当家の役目を託す。

神社まで馬を引いていく息子。


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各町内会から集まってきた馬の幟。

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馬当家は馬の幟をもって、社殿を3度回らなければならない。3度回る理由は分からない。

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馬当家は行列の最後を努める。

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by kappa-999 | 2011-11-10 06:36 | 宅宮神社祭礼

       
今年の秋祭りは馬当家(うまどうや)の役目が回ってきた。昨年は本当家、一昨年は神輿当家と三年連続で努めることになる。
それぞれの役目はクジ引きで決まるのだが、3年連続クジに当たるというのは運がいいのか悪いのか。神事の行事を努めるのだから運が良いのだと思うほかない。

この馬当家を務めれば、後70年はこの役目は回ってこない(但し、クジ運が良ければ)
    

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馬当家は、かっては神幸祭に馬を以って奉仕していたが、農耕馬が飼われなくなるにつれて馬の絵を書いた幟をかついで祭りに参列するようになった。

竹を四方に立て、藁で結んで馬小屋を作り、その中に馬の幟を立て、祭壇を作れば馬当家の出来上がり。

10/30は神主が地域(町内)ごとに当番となった馬当家を訪れ、家の繁栄を願って祝詞をあげてくれる。
11/3の秋祭りの大祭に、各馬当家(10家)はこの馬の幟をもって本宮(宅宮神社)に集まり、本宮から支宮(朝宮神社)までの1.5キロを神輿の後につき従う。

この馬当家は11/3の秋の大祭までの五日間、我家のカーポートに置くことになる。

3年連続、当家があたったのでひょとしたら、今年は年末ジャンボで3億円の宝くじに当たるかもしれない。
      
      
      
by kappa-999 | 2011-10-30 19:24 | 宅宮神社祭礼

     
「瀧宮神社」での神事の次ぎは「諏訪神社」で神事が行なわれる。
両社は直線距離で500mほど。

70軒ほどの郷(町内会)だが東と西に別れて神社の清掃など管理する。東に属する氏子が管理するのがこの「諏訪神社」。
西に属する氏子が管理するのが「瀧宮神社」。

諏訪神社の神木だった樹齢数百年の楠木があったのだが落雷で枯れてしまった。



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         神事のあと奉納子供相撲が行なわれる。

             供相撲の土俵を清める。

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             清められた土俵

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             ハッケヨイ、ノコッタ!   榊(さかき)が行事の軍配に。

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少子化やお祭りへの興味がなくなってきており、子供相撲も年々寂しくなっている。
今年は昨年よりは増えているとのこと。


お祭りが終ったあとは、集会所で神主や年番で慰労会が始まる。

これで「三社祭り当家」の務めが終る。良いことが起こる予感。



70年に一度の「三社祭り当家」の努めが当たったのだから「宝クジ」を買いなさいと神主は言う。
今年は年末ジャンボを買ってみようかな。 003.gif


秋祭り(11/3)が行なわれる本社の「宅宮神社」(えのみやじんじゃ)。全国で唯一の建築の神様。

More 宅宮神社略記    2010.10.29
by kappa-999 | 2010-10-29 00:22 | 宅宮神社祭礼

 
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神官は祭壇に御幣と榊(さかき)を飾る。この御幣と榊は瀧宮神社と諏訪八幡神社での神事に使われる。
神事が終った後御幣は我家に持ち帰り神棚に飾る。


年番(町内会の世話役)が参加して瀧宮神社で神事を行なう。 年番もくじ引きで決まり一年間町内の世話と神社の行事の手伝いをする。


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現在、私の住む郷(町内会)に残っている神社は二社になっているが、「三社大神の神札」に三つの神社が記されており「三社祭り」の所以を示している。

三社祭りの当家は、マル餅を三個用意するのだが、瀧宮神社には一個、諏訪八幡神社には二個お供えをする。いつの頃か不明だが洪水で流失したのが八幡神社で、諏訪神社が引き継いだために諏訪神社にはマル餅二個を供えるのだろう。


昨年は「神輿(みこし)当家」が当たり。今年は本当家である「三社祭り当家」が当たった。
残っているのは「馬当家」だけになった。
    
    
    
by kappa-999 | 2010-10-28 17:12 | 宅宮神社祭礼



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我家は新宅(分家)と郷(町内)では呼ばれ代々引き継がれてきた祭具はない。
掛け軸は兄の家から借り、祭壇は神社が貸してくれたもの。

神主の話によれば、この掛け軸は3代前の神主が揮毫したもので、一代前や2
代前の神主のは偶に見ることがあるが、3代前の神主(明治初期らしい)が揮毫
した掛け軸を見るのは初めてだとのこと。


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鯛を飾って祭壇は完了。鯛が小さいのかそれとも三方(さんぼう)が大きすぎるのか。

当日になって、高野豆腐、と昆布ダシが追加されていた。神様が料理する際に昆布、鰹節、昆布ダシのどれを選ぶのだろう。

それと鯛の向きが反対だった。神様に奉げるのだから壁の方に向けなければならないので置きなおす。

語り継ぎではこれらのお供え物は神主に持って返ってもらっていたらしいのだが、神様に奉げたものを家族が食べることによって神様の恵み?を受けることになるので家族で食べなさいとのこと。最近は持って帰らないようだ。

そりゃそうだろう。昔はお初穂料の代わりに持ち帰ったのだろうから、お初穂料が現金になっている現在、神主が持ち帰っても秋祭り(11/3)までに10の郷(町内会)をまわるのだから、処理に困るだろう。
         
     
       
by kappa-999 | 2010-10-28 02:50 | 宅宮神社祭礼

     

あとは鯛を飾れば終り。


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             山の幸       大根、人参、薩摩芋、茄子、スダチ、柿、リンゴ

             海の幸       昆布、鰹節、海苔(海の幸が少ないので後で追加する)



(追記 2010.10.26)

この三社祭りは語り継ぎで準備している。本来は三つの社の名前が書かれた掛軸が正式らしいのだが当家を務めた家が撮った写真には本社の「宅宮神社」を掛けてある。何時から「宅宮神社」になったのだろうか。

海の幸としての「鯛」を飾りだしたのは何時の時点からだろう。魚屋が姿を消し、調理済みのパックされた魚をスーパーで買う時代に天然物の鯛は直ぐには手にはいらない。
昔だったら生ものである海の幸を手に入れるのは海の近くだったら別にして困難だったはず。日持ちのする干物の魚をお供えしていたのではないだろうか。

何時の当家が飾ったのだろうか。どこかの時点で簡素化すべきなのだが、神様にお供えするものだけに一度始めると止めるわけにいかない。語り継ぎでの準備だけにその後の当家を努める者には迷惑な話になる。

また、10の郷(町内会)それぞれがお祭りの仕方が違うらしい。私の住む郷にある二つの神社(滝の宮神社、諏訪八幡神社)は社格は一番上らしいのだが、他の郷に比べてお祭りは簡素化されているほうだと聞く。


                             
代々仏教徒の家が(葬式や法事などの行事以外に用のないお寺だが)が神道の神も崇拝する。神仏混淆を認め、八百万之神を信じる日本人は不思議な民族である。偶像崇拝しないイスラム教徒がキリストの像を拝むようなものなのだが。

神道について知識はないが、神道はもともとは五穀豊穣を祈る農業の神だったらしいので仏教と両立するのかなと思ったりもする。仏教(仏像崇拝)が伝来したのは538年だと歴史で習ったが、旧来の信仰である神道(あるいはアニミズム的な自然崇拝だったかもしれないが)を信じた古代の人達は、素直に仏教を受け入れることができたのだろうか。対立はなかったのか想像するだけでも面白い(時の権力者に反抗し争った浄土真宗のような仏教はあったが、キリスト教世界での宗教戦争(カトリック対プロテスタント)が日本にはなかっただけに)。
      
      
      
by kappa-999 | 2010-10-26 10:36 | 宅宮神社祭礼

    
二日後(10/27)に迫った「三社祭り当家」の準備をしている。


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祭壇の準備はできたので、後は海の幸と山の幸を備えるだけである。


海の幸はイワシの干物でもいいのだろうが前年に当家を務めた家では鯛を
飾ったというので天然の鯛を注文(養殖物は血抜きのために傷がついている
から神様にお供えするのには不適)

     山の幸は、大根、にんじん、サツマイモ、果物等をお供えする。

     その他に昆布や鰹節や椎茸等もお供えする。

注文してある一升のマル餅(三個分)は町内にある二つの神社にお祭りする。
神事が終った後、70軒あまりある氏子に配るために切り分ける。


当日は本社の宅宮神社(えのみやじんじゃ)の神主が我家に来て祝詞(のりと)
をあげてくれる。昼食後に私の住む郷(町内会)にある二つの神社「滝の宮神社」
と「諏訪神社」におもむき神事を行なう。

私の住む地域は10の郷(町内会)がありそれぞれに氏神様として神社を持って
いる。私の住む郷(町内会)だけ三社持っていたので三社祭りとよばれるのだと
か。ただ、何時の頃か不明だが一社は洪水で流されたらしく、今は二社になって
いる。

三社祭りの当家は不定期に開かれる常会(町内会)で毎年クジ引きで決まる(す
でに当家を務めた家はクジ引きから除外)。70世帯あまりあるので70年に1度は
当家を務めなければならないことになる。

本祭り(秋祭り11/3)までに本社の神主は10の町内を回らなければならないので
大変だろう。


宅宮神社(えのみやじんじゃ)


創祀年代不詳である。『延喜式神名帳』阿波国名方郡の「意富門麻比売神社(おおとまひめじんじゃ)」に比定されている(式内社)。式内社で唯一、大苫邊尊を祀る神社である。名方郡12社の1位に挙げられる名社で、貞観16年(874年)に従五位下の神階を得ている。主祭神は家宅・建築の神様であるとされる

延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)とは、延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことで、当時「官社」とされていた全国の神社一覧である。延喜式神名帳に記載された神社を、「延喜式の内に記載された神社」の意味で延喜式内社、または単に式内社(しきないしゃ)、式社(しきしゃ)といい、一種の社格となっている。
                                                             (wikipediaより引用)


(追記 2010.10.25)

近くに西光寺と名のついた橋がある。ここにお寺が存在したのかどうか不明だが、環状線道路建設中に珍しい船着場の遺構がみつかった。
平安時代には、この地域一体は阿波の国の中心だったのかもしれない。
     
    
    
by kappa-999 | 2010-10-25 12:20 | 宅宮神社祭礼



私の住む地域は10の郷(集落、在所)に分かれ、それぞれの郷に神社を持ち、それぞれの神社の本宮が宅
宮神社(えのみや神社)。

秋祭りにはそれぞれの郷から一人ずつ神輿頭屋(みこしとうや)が選ばれ、お神輿を曳いて(昔は担いで)支
社の一つである朝宮神社(あさみや神社)までお渡りをする(往復3Kの距離)。

私の住む郷は、町内会に入るためには氏子にならなければならない(氏子にならなくてもいい郷もある)ので
、町内会では、毎年、町内会の仕事をする当番、神社の行事に参加する当番をクジで決める(年番と呼ぶ)。

運がいいのか悪いのか、今年の秋祭りの神輿頭屋(みこしとうや)に当たってしまった。私の住む
集落は65世帯あるので、今度、神輿頭屋が当たるのは65年以降になる。まだ本頭屋、馬頭屋などの役割が
当たっていないので、私の代で努めなければならないかもしれない(クジで選ぶのだが、一度、頭屋になると、
次ぎのクジからは外されていく)。

頭屋(当屋)とは、部落の神事宿。また、その家の主人。古くは世襲であったが、限られた家だけで
交替しているところが多い。一般に、寄り合いの世話役。     (広辞苑より)


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本神輿

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子供神輿

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馬頭屋(うまとうや)の幟 ...... 各郷の馬頭屋の幟(10本)がある。昔は本物の馬が参加していたという。

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朝宮神社へのお渡り前の鏡割り

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More 朝宮神社までのお渡り
by kappa-999 | 2009-11-04 19:30 | 宅宮神社祭礼